ご自宅シャンプーのすすめ
ご自宅シャンプーのすすめ
すっきりクレンジングオイルの使い方
①すっきりクレンジングオイル使い方(足)
②すっきりクレンジングオイル使い方(顔)
③すっきりクレンジングオイル使い方(耳)
④全身を水(お湯)で流す
もっちり泡シャンプーの使い方
①泡シャンプーする
②泡シャンプーをすすぐ
しっとりモイスチャライザーで保湿する
シャンプーをするタイミング
- お散歩の足先を見て黒く汚れている
- 趾間や皮膚に黄色いフケみたいな汚れがある
- 臭いがする部位
- 触ってベタつく部位
- 毛がふわふわではなく油っぽい
あなたのわんちゃんのタイプと洗い方
犬種による特徴
種類 | 皮膚と体質 | |
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プードル |
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デリケートで皮膚トラブルを起こしやすい犬種で低刺激の洗浄剤で優しく体表を洗い流すことが大切です。 |
ダックスフンド |
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典型的なドライスキン犬種です。皮膚トラブルを防ぐために良質な洗浄剤で洗って、十分な保湿効果を持った保湿剤を使用しなければなりません。 |
パグ・フレンチブル・ブルドッグ |
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短くて硬い毛を持った犬種では毛穴のバリアが十分ではなく、毛包炎が多発します。低刺激性の洗浄剤でクレンジングで皮膚をきれいに保つことで皮膚コンディションの悪化を防止できます。 |
シーズー |
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代表的な脂漏症犬種でありアトピーも多い犬種です。皮膚トラブルの原因になる過剰な脂質を洗い流して良質のノンオイル保湿剤で保湿することで皮膚コンディションを良好に保つことができます。 |
コッカースパニエル |
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デリケートな皮膚で脂漏症傾向のあるこの犬種では、強力な洗浄剤ではなく、クレンジングでやさしく、確実に過剰な油脂を洗い流す必要があります。 |
ヨークシャーテリア・ポメラニアン・パピオンなど |
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毛が細くデリケートな皮膚を持った犬たちには通常の犬用シャンプーが皮膚トラブルを招くことがあります。また、通常の保湿剤では〝べたつき〟が皮膚コンディションの悪化を招きます。低刺激性の洗浄剤で洗って、べたつかずに十分な保湿ができる保湿が大切です。 |
全ての犬達へ |
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犬はとても皮膚トラブルをおこしやすい動物です。皮膚トラブルが発生したなら正しいスキンケアはもっとも有効なコントロール方法になります。また一見、健康そうな皮膚をもっていても、皮膚コンディションが悪化しているケースも多く、皮膚病予防のためのコンディショニングが必要かもしれません。正しいスキンケアは大部分の皮膚病の治療や予防に有効であり、積極的なケアによって犬たちを皮膚病の苦しみから救ってあげましょう。 |
アレルギーをもった飼い主さん |
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動物と子供が一緒に寝ている姿はとてもほほえましいものです。でも、同じ部屋で過ごして同じ布団で寝ているパートナーの皮膚に大量の汚れが付着していたらどうでしょう?一見、きれいなようでいても犬の皮膚にある油脂は周囲の細菌や目に見えない汚れや犬の皮膚から出た垢を大量 に付着させています。また、これらの汚れは通常の犬用シャンプーでは十分に除去されません。お子様の健康のためにも犬の皮膚はつねに汚れを除去しておかなければなりません。 |
ワンちゃんの汚れを人間で例えると
ワンちゃんの皮脂はメイクと同じ様に多くのロウ(ワックス)で成分で皮膚に固着しています。
ワンちゃんの汚れは、
外的な汚れと内的汚れがあります。外的な汚れは言葉の通り、外からの汚れでほとんどが水で洗い流す事ができる汚れです。
ところが、ワンちゃんの内部から排出される汚れは、シャンプー剤を使用してもは落ちにくいものなのです。
その理由は、ワンちゃんの内側らが出てくる皮脂にあります。この皮脂は、ワンちゃん特有のものであり、蝋(ワックス)の成分の量が多く固体化するのです。その固体化した皮脂に代謝より排出される垢とからまり、温かな被毛に包まれ多くの雑菌が繁殖するようになり皮膚コンディションを悪化させてゆくのです。
- ワンちゃんの皮脂汚れには、ワンちゃん専用に開発した「すっきりクレンジングオイル」が最適です。
- ワンちゃん専用に開発した製品でワンちゃんの皮脂に近い成分をブレンドすることで、ワンちゃんになじみ易く固着した皮脂に無理なくアプロ―チをします。
- また、だから、強い界面活性剤を使わずにワンちゃんの汚れを落とせるのです。