Doggy’s mother製品案内

シャンプーの4つのリスクとドギーズマザー製品の関係性

シャンプー時の ”汚れ落ちの効果を高め”
「ご自宅シャンプーの4つのリスクに対応するシャンプーケア用品」

デリケート皮膚の持ち主であるワンちゃんのご自宅シャンプーには4つのリスクかあります。

1.汚れ残り(感染源)

汚れが落としきれないことで
起こる皮膚トラブル

2.洗い方(物理的刺激)

何度も洗ったりこすったり
することによる皮膚トラブル

3.乾燥(皮膚バリアにダメージ)

汚れが落としきれないことで
起こる皮膚トラブル

4.使用する化学成分

何度も洗ったりこすったり
することによる皮膚トラブル

ご自宅シャンプーでの4つのリスク Doggy’s mother shmpoo care sries
ちょいたしケア
1. 汚れが落としきれないことで起こる皮膚トラブル すっきりクレンジングオイル
2. シャンプーやドライヤーの熱によって乾燥による皮膚トラブル しっとりモイスチャライザー
3. 何度も洗ったりこすったりすることによる皮膚トラブル もっちり泡シャンプー
4. 選択した化学成分による皮膚トラブル 無添加・無香料・無着色

個別製品紹介

すっきりクレンジングオイル

【成分解説】

オイル成分
・ホホバ種子油

ホホバ種子油は、皮脂構成成分の一種であるワックスエステルを多く含んでいるので、肌になじみやすい性質があります。 さらっとした使用感で、油焼けの心配もありません。 また、バリア機能が高く、紫外線や乾燥などから髪やお肌を守る働きがあります。 炎症やかゆみを抑えて、お肌を保湿し、しっとりと滑らかな肌に導いてくれます。

・トリ(カプリル/カプリン酸)グリセリル

ヤシ油などに含まれるカプリル酸、カプリン酸の混合脂肪酸とグリセリンを結合させた油性成分で、皮膚をなめらかにしたり、うるおいを保つ働きがあります。酸化しにくく安定性が高いため幅広く化粧品や軟膏にも使用されています。

・パルミチン酸エチルヘキシル

ヤシ油などの植物油脂に多く含まれる高級脂肪酸のパルチミン酸と高級アルコールからなる液状のエステルオイルです。肌を柔らかくなめらかにし、うるおいを保つ働きがあるほか、溶剤としても使用されます。

界面活性剤成分
・オレイン酸ポリグリセリル-2

パーム・ヤシ油から得られるグリセリンと、脂肪酸であるオレイン酸から作られる肌刺激の低い乳化剤。保湿剤としても使用されます。

・テトラオレイン酸ソルベス-40

オレイン酸とソルビトールからつくられるエステルです。各種の油に対して優れた乳化力を持つ非イオン系界面活性剤ですので、汚れと一体化した油分を、水分に溶けこませ、洗浄する目的で使用します。

トリマー佐藤さん
23歳

しっとりクレンジングオイルを使わなくても、固着した皮脂汚れを落とすのに困っていませんでした。ただ、洗浄後、皮膚がカサカサになったり、二度洗い、三度洗いをして洗浄により、皮膚にダメージを与えていることを感じていました。クレンジングオイルの利点は汚れが良く落ち、皮膚への負担を感じないことです。

しっとりモイスチャライザー

【成分解説】

保湿成分
・グルコシルセラミド

グルコシルセラミドは,グルコースにセラミドが結合したスフィンゴ糖脂質の一種です。植物性グルコシルセラミドは保湿効果や抗アトピー効果のある素材として注目されるだけでなく,最近では抗腫瘍効果が報告され,その機能性が期待されています。本製品は天然植物性グルコシルセラミドの標準品として利用できます。

・ヒアルロン酸Na

生体内の軟組織に広く存在するムコ多糖類で、皮膚の水分保持に大切な働きをしています。空気中の湿度に関係なく保湿力を一定に保つことが出来ます。トウモロコシや砂糖大根などの植物を原料として、微生物発酵法で作られています。保湿力が高いため、皮膚に潤いを与え、乾燥を防ぐ働きが期待できます。

・リピジュア

細胞膜(リン脂質)類似構造物質です。塗布後水洗しても吸保湿能が落ちにくいので、皮膚や毛髪に高保水性が期待出来ます。また、ヒアルロン酸と同等以上の保水力があり、肌を滑らかにする働きが期待できます。また、生体親和性素材なので安全性が高いのも特徴です。

皮膚被毛ケア成分
・ラフィノース

サトウダイコンの根から得られるオリゴ糖です。毛髪の潤いを保ち、くしどうりやまとまりを良くする他、べたつきを抑える効果もあります。保湿吸水性のほか、肌への感触を整えるエモリエント剤としても、多くのスキンケアに配合されています。

・加水分解ケラチン

羊毛のケラチン蛋白質を加水分解して得られるポリペプチドです。ケラチンは、毛髪・爪などに含まれるタンパク質で、ダメージから保護し、柔らかな髪に適度なハリを与えます。

トリマー坂元さん
男性 29歳

保湿剤は、シャンプー後良く乾燥で痒がるのですが、保湿をすることにより痒がりが軽減出来ました。また、フケも軽減できるのでこちらもとても良い商品だと思います。また、なによりも全身にかけ流すタイプの保湿剤で皮膚全体に保湿成分が染み渡るのが良いと思います。また、スプレーでも直接に原液を患部に塗るなど皮膚の乾燥の状態により変えられることも魅力です。

もっちり泡シャンプー

【成分解説】

皮膚被毛ケア成分
・グリコシルトレハロース

とうもろこしデンプンを由来とするトレハロースにグルコースが結合したものです。高い保水機能を持ち、紫外線による細胞のダメージから毛髪や地肌を保護します。しっとりしていてもべとつかず、又、皮膜感が実感できる特異な感触を持ちます。トリートメント効果があり髪の表面をコーティングして滑らかにします。

・加水分解水添デンプン

自然界に最も多く存在している糖アルコールから得られます。海藻類から高等植物までほとんどの植物に存在しています。毛髪に潤いを与え、優しく保護します。抗炎症、肌荒れ抑制、肌・髪の感触向上剤として、グルコシルトレハロースと併用した形で用いられます。

・リピジュア

細胞膜(リン脂質)類似構造物質です。塗布後水洗しても吸保湿能が落ちにくいので、皮膚や毛髪に高保水性が期待出来ます。また、ヒアルロン酸と同等以上の保水力があり、肌を滑らかにする働きが期待できます。また、生体親和性素材なので安全性が高いのも特徴です。

・ルイボスエキス

アレルギー性皮膚炎の改善や美容効果などが報告されているルイボスティから抽出したエキスです。消臭効果が期待できる、保湿成分です。
※ルイボスティーの天然の褐色が泡シャンプーの色になっています。

界面活性剤成分
・ココイルグルタミン酸TEA

ヤシ油とアミノ酸から作られ、とてもマイルドなアミノ酸系洗浄成分です。水への溶解性がよく、優れた起泡力、洗浄力を持ち、対硬水性、生分解性に優れています。安全性の高い洗浄成分です。

・ラウロイルアスパラギン酸Na

植物由来の脂肪酸(ラウリン酸)と、アミノ酸の一種であるアスパラギン酸のナトリウムとを組み合わせたアミノ酸系洗浄剤です。油溶性・水溶性どちらの汚れともなじみやすい成分で、安全性・生分解性が高く、豊かな泡立ちとさっぱりとした感触です。

・コカミドDEA

ヤシ油脂肪酸とジエタノールアミンを縮合して得る、ノニオン系界面活性剤です。起泡性に優れ、泡を安定させ、粘りを高め、洗浄性を高める働きがあります。

香り成分
・精油(アロマオイル) 

ラベンダー油等ブレンド
※香料を使用せず、洗っているときだけ香る設計です。臭いが強くなったワンちゃんのために含有

トリマー高橋さん
女性 26歳

私がきにいっている点は3点ありです。甘くないラベンダーの香りで、洗っている側も気持ち良く犬にもそれ程香りが残らないので香りに敏感な犬にも安心して使用できます。そして、もう一つはシャンプー剤の泡立ちです。きめの細かい泡が出てくるので素早く前進に行きわたらせることが出来きて、その上すすぎの泡切れも早いのでシャンプー中の犬のストレスも軽減できます。犬の皮膚を第一に考えてつくられている点でも安心して使用できますし、優しい泡で素早くシャンプーが行えるので洗う側にも洗われる側にも気持ちの良いシャンプー剤だと思います。

製品製造:
人の基礎化粧品の基準で製造